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産婦人科でおこなう妊娠中・妊婦の腰痛治療《さくら治療院》

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.03-6457-8616

〒160-0004 東京都新宿区四谷2-14-9森田屋ビル301

産婦人科でおこなう産後坐骨神経痛の治療

産後坐骨神経痛の原因はトリガーポイント

坐骨神経痛とは、腰やお尻のあたりから脚にかけて痛みやしびれがおこる症状です。病院で診察を受けると、腰椎椎間板ヘルニアなど背骨の異常が原因と言われるかもしれませんが、実はそうではありません。そのような背骨の異常があっても、痛みの出ない人もたくさんいます。むしろ背骨に全く異常がない人のほうが少ないくらい。

産後の坐骨神経痛は様々な原因が複雑に絡み合っておきます。原因となるものはいくつかありますが、ほとんどの産後坐骨神経痛は、トリガーポイントが大きな原因となっています。

トリガーポイントとは、痛みを引き起こす、筋肉がこり固まったしこりのことです。
「痛みの引き金になる」という意味で「トリガーポイント」と言われます。

下の図を見てください。

これはトリガーポイントが原因でおこる痛みをあらわしています。上の図の×印がトリガーポイントで、赤い部分がそこから痛みやしびれなどがあらわれやすい範囲です。骨盤周囲の筋肉にトリガーポイントが生じると、このようにお尻から脚にかけて痛みやしびれがおこるのです。

坐骨神経痛と混同されやすいのですが、坐骨神経は関係ありません。トリガーポイントが原因でおこっている筋筋膜性の痛みです。

産後坐骨神経痛 その他の原因

産後坐骨神経痛には、トリガーポイント以外に次のような原因も関係します。

  1. インナーマッスルの機能低下
  2. 血行不良・貧血
  3. 関節の不安定性
  4. 姿勢・動作
  5. 睡眠不足・ストレス・うつ・不安(脳の鎮痛機能の低下)
  6. 栄養

インナーマッスルの機能低下

ほとんどの産後坐骨神経痛は、インナーマッスルの機能低下がともなっておこります。下の画像を見てください。

これは左が妊娠前、右が出産後の腹部の筋肉の状態です。

右は腹直筋離開といって、妊娠でお腹が大きくなることにより腹直筋が真ん中から裂けてしまった状態です。これも産後良くみられる症状ですが、ここまでいかなくとも、腹部の筋肉はお腹が大きくなることで通常よりも大きく引き伸ばされてしまいます。そして出産が終わってもこの伸ばされた筋肉はたるんだままになってしまうのです。

産後お腹がポッコリして戻らない、ウェストサイズが妊娠前に戻らない、痩せない、骨盤が歪む、腰痛や坐骨神経痛になる…。こういった症状の原因は、このたるんだ腹筋、とくにインナーマッスルがゆるんでしまって戻らないことで起こるのです。

この伸びてたるんでゆるんだ筋肉は、残念ながら自然には戻りません。でも大丈夫。自然には戻りにくい部分でも、しっかりとトレーニングをおこなうことで必ず回復します。

血行不良・貧血

産後、運動不足やインナーマッスルの機能低下、貧血などにより、腰や足の冷え、むくみ、痛みなどがおこりやすくなります。

関節の不安定性

妊娠3ヶ月ごろになると、卵巣ホルモンの一種であるリラキシンというホルモンが分泌されます。このホルモンは胎児が出産の時に狭い骨盤を通れるように、関節や靭帯を緩める作用をします。

リラキシンの分泌自体は、出産後2〜3日で止まります。しかしリラキシンや出産によって伸びた靭帯が元に戻るまでは、通常3ヶ月程度かかるといわれます。高齢出産や産後の授乳であぐらをかく、足を組むなど不自然な姿勢をとり続けると半年以上たっても戻らない場合もあります。

その結果、ゆるんだ骨盤や背骨を支えようとして筋肉が緊張疲労し、腰痛や坐骨神経痛が起きます。

姿勢・動作

妊娠して10s前後体重が増加することで、知らぬうちに姿勢や動作が変化します。骨盤や腰椎が前方へ傾き、重心が前方へ変わっていきます。そのままだと倒れてしまいますので、背中の筋肉が後方へ支えてバランスを取っているのです。これにより、絶えず背中が張った状態になっているので腰痛や坐骨神経痛が起こります。

産後体重がある程度戻っても、約10カ月変化していた姿勢や動作のために筋肉のバランスも変化しますし、動き方もクセになってしまいすぐには戻りません。またインナーマッスルは弱り、十分に背骨や骨盤、腰を支えることができません。このため産後も腰や骨盤まわりの筋肉は張ったままです。

そのうえ育児で前かがみの動作が増えたり、座っている時間が長くなったり、子供を抱き上げたりする動作が増えたりすると、さらに腰や骨盤まわりの筋肉に負担がかかります。これが腰痛や坐骨神経痛の原因となります。

睡眠不足・ストレス・うつ・不安(脳の鎮痛機能の低下)

産後は夜間の授乳などで睡眠時間が十分に取れないことがあります。睡眠が十分にとれないと心身が回復せず、疲労が蓄積し、腰痛がおこりやすくなります。

また授乳期間中は、飲酒や喫煙、カフェインを摂ってはいけないなど、やってはいけないことが出てきます。好きなものを我慢したり、常に子供や自分の身体のことに気を配ったりするのは多大なストレスとなります。

また子供がいることで、これまで楽にできていたこと、例えばお出かけや買い物などが容易にできなくなることが、ストレスに感じることもあります。

出産すると、女性としてのプレッシャーと母親としてのプレッシャーの2種類が重くのしかかります。自分自身を理想の女性像、理想の母親像に当てはめて、自分自身にプレッシャーをかけてしまうのです。それが大きなストレスとなります。

このように睡眠不足やストレスが原因で脳に備わった鎮痛機能が低下し、心身が痛みに弱くなるため腰痛や坐骨神経痛を感じやすくなります。

栄養

産後はしっかりと栄養を取る必要がありますが、授乳や育児のために食事の準備や食べる時間が十分にとれないこともあります。そのため知らず知らずのうちに栄養不足になり、それが腰痛その他の原因になることがあります。

お肉や卵などを十分に食べず、たんぱく質が不足する。お米やパン、麺類、甘いものなどを多く食べて糖質過多になる。野菜や果物をあまり食べず、ビタミンやミネラルが不足する。このような食生活だと心身が十分に回復せず、腰痛や坐骨神経痛をおこしやすくなります。

産後坐骨神経痛の治療のながれ

産後坐骨神経痛の治療は、おおむね @問診・カウンセリング A姿勢・動作チェック・触診 B手技によるトリガーポイントの治療 Cインナーマッスル回復トレーニング のながれでおこないます。また自分でできるストレッチなどを指導しますので、自宅でもおこなってください。


※画像はイメージです。実際の施術は服を着たままおこないます。

@問診・カウンセリング

はじめに問診・カウンセリングをおこないます。いつ頃から痛み出したか、どこがどんな時にどんなふうに痛むか、妊娠中から出産までの経過、持病の有無、運動歴、など治療にあたって必要なことをお聞きします。

A姿勢・動作チェック・触診

姿勢や動作チェックで、どんな動きでどこが痛むかを診ます。さらに触診により筋肉の状態を診て、治療部位を決めていきます。

B手技による筋肉の治療 トリガーポイントセラピーと筋膜リリース

産後坐骨神経痛の多くはトリガーポイントが原因。そのトリガーポイントを治療する方法が、トリガーポイントセラピーと筋膜リリースです。

トリガーポイントセラピーとは、手技によってこり固まった筋肉をゆるめる治療です。すごく効く、ツボを得たマッサージや指圧をイメージしてください。それが当院のトリガーポイントセラピーに近いイメージです。

筋膜リリースとは【筋肉を包んでいる膜=筋膜】のねじれ、縮み、変形、癒着を回復する手技療法です。

このような手技治療で筋肉や筋膜、関節、皮膚などの本来の機能を回復すると、痛みやシビレなどの症状が良くなっていきます。

Cインナーマッスル回復トレーニング

トレーニングにより、出産でゆるんでしまった腹横筋や骨盤底筋群といったインナーマッスルを回復していきます。

はじめは腹式呼吸を使いながらインナーマッスルに力を入れる練習をしていきます。基本は息を吐きながらお腹を引っ込めるように力を入れます。


その次にコアヌードルというエクササイズ器具を使った“コアスタビライゼーショントレーニング”をおこないます。このコアヌードルを使用することで、普通のエクササイズではトレーニングしづらいインナーマッスルを効果的にトレーニングしていくことができます。



コアヌードルを使ったトレーニング例

こういったトレーニングをおこなうことによって、背骨や骨盤、腰を支えるインナーマッスルの機能が回復すると、坐骨神経痛が改善します。

ストレッチやエクササイズ

治療を受けるだけでなく、簡単なストレッチやエクササイズを続けていただくとその効果を維持することができます。産後でも無理なく安全にできる、一人ひとりの症状や体力にあったストレッチやエクササイズを指導します。

その他 カウンセリングやアドバイスなど

痛みの治療だけでなく、産後の生活全般についてカウンセリングやアドバイスもおこないます。話しを聞いてもらうだけでもずいぶんと心が楽になりますし、豊富な知識や経験をもとに様々なアドバイスもおこないます。

さくら治療院は産前産後の痛みの治療専門

産婦人科医も認める安心の技術

さくら治療院は、特定の症状について専門的な治療をおこなう治療院です。その一つが産前産後の痛みの治療。妊娠中から産後におこる腰痛や坐骨神経痛、骨盤や股関節周囲の痛みの専門的な治療をおこないます。

産後は体型や体重、姿勢、ホルモンバランス、などの変化変調により、腰痛などを起こしやすい時期です。しかしこれらの症状は産婦人科ではあまり対応してもらえませんし、専門的に治療をおこなう施設はあまりありませんので、どこへ行っていいかわからない場合がありますよね。

そんな時は当院にご相談ください!西葛西三枝産婦人科医院で、産前産後のケアを担当していました。さくら治療院の施術は産前産後の治療に適していると産婦人科のドクターにも認められているのです。多くの妊娠中や産後の女性が治療を受けて体が楽になり、大変に喜ばれています。


厚生労働大臣認定鍼灸師/産業カウンセラー/2児の父/子育て奮闘中

喜びの声

「産後に腰や脚が痛くなり、病院で検査したらヘルニアがみつかってそれが原因といわれ、とてもショックでした。育児をするにも痛くてしかたないし、これからもう一人くらい子供も欲しいのに、どうしたら良いか本当に心配になりました。こちらで治療を受けたら、ヘルニアが原因ではなく必ず良くなるので大丈夫と言われすごく安心しました。治療を受けながら自分で体操もしたら、その言葉どおり1カ月もかからずに良くなったので、とても助かりました」30歳主婦

「2人目の出産後しばらくしたら、腰から脚に激痛がおきて立つこともできなくなってしまいました。近所の接骨院に通いましたが、あまり良くならず、上の子の世話もあるし、泣きたいくらいつらい日々が続きました。
ママ友にこちらのことを聞いて治療にうかがうと、お尻や腰の筋肉を押された時に脚までしびれるような痛みが。この筋肉が原因だから、ここを治療すれば良くなるとのこと。1回目の治療で痛みはほぼ半分くらいに良くなり、ストレッチを教えてもらってそれを家でやりなさいと言われました。3回くらいの治療でかなり良くなり、その後は月1回くらい、予防的に治療を受けています」34歳主婦

よくある質問

治療を受けたいのですが、いつ頃から受けて大丈夫なんでしょうか?

産後坐骨神経痛の治療は、出産後2週間以降を目安に受けてください。産後体調が安定し、通院が十分にできるようになってからをおすすめいたします。

治療はいつ受けられるのですか?

毎週月〜土曜日10時半〜17時に診療しています。お電話でご予約の上、ご来院ください。

治療はどれくらいのペースで受けたら良いですか?

症状や体調などによってちがってきますが、通常は週に1回から2週に1回くらいのペースでお受けいただくことをお勧めしています。軽い症状なら2〜3回の治療で済みますが、症状が重い場合は少し時間がかかる場合もあります。

子供がいるのですが一緒に連れて行っても大丈夫ですか?

大変申し訳あありませんが、お子様のご同伴やお預かりはできません。あしからずご了承ください。

治療を受ける際の注意点はありますか?

以下のような注意点があります。

■産後坐骨神経痛の治療は、出産後2週間以降を目安に受けてください。
■急性の激しい痛みがある場合や持病などがある場合はお受けいただけない場合があります。その他ご心配がありましたらまずお電話でご相談ください。
■治療はご予約制です。あらかじめお電話でご予約ください。
■ご予約時間の5〜10分前くらいまでにご来院ください。
■動きやすい服装でお越しいただくか、お着替えをご持参下さい。
■施術時間にはお着替え、カウンセリング、施術治療、エクササイズ指導などが含まれます。

産後坐骨神経痛の治療 料金

初回
約60分  10,000円 (初診料込み)
2回目以降
〜60分   8,000円
〜45分   6,000円
※治療に必要な時間は症状によって異なります。担当者と相談の上お決めください。

産後坐骨神経痛の治療をご希望の方は


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